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ひろつぐ出生前診断クリニック

WHILE WAITING

検査結果を待つ間の過ごし方 — 不安と上手につき合うために

出生前診断の基礎

NIPTを受けてから結果が届くまでの1〜2週間、初期ドックの結果説明を待つ間……「何か悪い結果だったら」と不安な気持ちになるのは、とても自然なことです。

「不安になるのは当然」と知っておく

出生前診断を受けた方のほとんどが、「大丈夫だとわかっていても不安」という経験をされています。特に初めての妊娠や、過去に流産経験がある方は、その気持ちが強くなりがちです。

この不安は「心配性だから」ではなく、赤ちゃんのことを真剣に考えているからです。

結果が出る前にしておくと安心なこと

1. 検査の内容を振り返る

「何を検査して、何がわかる検査か」をもう一度整理しておくと、結果を受け取ったときに冷静に受け止めやすくなります。検査の説明資料や、当院の各ページを読み返すのもよいでしょう。

2. もし陽性だったら、という話を少しだけしておく

全員に必要なことではありませんが、パートナーと「もし何かあったらどうしたいか」を少し話しておくことで、結果が出たときの心の準備になります。「話したくない」という気持ちも大切にしてください。

3. 日常の楽しみを持つ

結果を待つ間、ずっとそのことだけを考え続けるのは消耗します。仕事、趣味、散歩、好きな食事など、普段通りの生活を意識的に続けることが大切です。

検索しすぎに注意

インターネットで「NIPT 陽性」「トリソミー 症状」などを検索すると、最悪のケースの情報ばかり目に入りがちです。信頼できる医療機関のページ以外はできるだけ見ないようにすることを、多くの専門家がすすめています。

一人で抱え込まないために

「こんな不安、言っていいのかな」と思う必要はありません。結果を待つ間でも、気になることがあれば当院にご連絡ください。また、遺伝カウンセリングは結果前・結果後どちらでも活用できます。

まとめ

  • 結果を待つ間に不安になるのはごく自然です。自分を責めないでください。
  • 検査の内容を整理し、パートナーと少し話しておくと気持ちが楽になることがあります。
  • 検索しすぎず、日常を大切に過ごしましょう。

本コラムは、出生前診断について理解を深めていただくための一般的な情報提供を目的としています。検査の適応や結果の解釈は、妊娠週数やお一人ひとりの状況によって異なります。具体的なご相談は、外来で医師・専門スタッフへお気軽にお声がけください。

最終更新日:2026年6月23日

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