EXAMINATION TIMING
受診時期の計算
妊娠週数ごとに受けられる検査と、そのタイミングをご案内します
OVERVIEW
出生前診断は、週数に合わせて段階的に
出生前診断は「1回受けたら終わり」ではなく、妊娠週数ごとに異なる検査を組み合わせることで、赤ちゃんの状態をより包括的に把握できます。早い時期からNIPTや初期ドックを受けることで、判断に必要な時間と選択肢が生まれます。
ご自身の妊娠週数から受診可能な検査を確認し、ご希望に合わせてご予約ください。複数の検査を同日に組み合わせることも可能です。
受診可能な検査のご案内
TIMELINE
週数別 検査タイムライン
NIPT(新型出生前診断)
ダウン症(21トリソミー)・18トリソミー・13トリソミーのリスクを採血だけで高精度に評価。検出率は約99%。体への負担がほとんどなく、最も早い時期から受けられます。
初期ドック
超音波でNT(首のむくみ)・鼻骨・静脈管・三尖弁を詳細に計測。染色体疾患のリスク評価と心臓を含む全身の構造異常を同時に確認できます。NIPTと組み合わせることで、妊娠初期に得られる幅広い情報が得られます。
早期ドック
初期ドックを受けられなかった方・NIPTのみ受けた方に特におすすめ。超音波で全身の構造を精査します。妊娠初期より赤ちゃんが成長しているため、より詳細な観察が可能です。
中期ドック
国際ガイドラインに基づく詳細な形態スクリーニング。赤ちゃんの全身(脳・心臓・腹部・骨格など)を系統的に精査します。初期・早期ドックを補完する重要な検査です。
心臓・後期ドック
日本胎児心臓病学会 胎児心エコー認証医による専門的な心臓精密検査。先天性心疾患(100人に約1人)を詳細に評価する検査です。中期ドックと合わせて受けることで診断精度が高まります。
羊水検査(確定診断)
赤ちゃんの染色体を調べ、診断を確定するための検査。流産リスクは約0.3%あるため、カウンセリングのうえで判断します。当院でも羊水検査を実施しています。
COMBINATION
検査の組み合わせについて
どの検査をどのように組み合わせるか(どちらを先に受けるか・併用するかなど)は、目的・費用・ご状況によって変わります。検査の選び方や違いについては、以下のページで詳しくご案内しています。
※ 複数の検査を同日に受けることで、来院回数を減らしながら包括的な評価が可能です。
ご希望に応じてカウンセリング時にご提案します。